狭い空間を広く見せるソファー
FLANNEL SOFA
子供が産まれ、2人がけのソファーでは足りず誰かは床に寝そべっていました。みんなでくつろげる大きなソファーが欲しい。
うちの狭いリビングに適したソファーとなると、空間を広く見せる為に座面を低く、フォルムをシャープにと探していた所、こちらのショップを発見致しました。
南青山の店舗に行ってきたのですが、狭い店内にあっても圧迫感を感じさせないソファーが沢山ありました。実物の方が画像で見るよりも上質だった所も気に入りました。
理想の暮らしには機能的なデザインが必要だった
頂いたパンフレットに記載されていた言葉ですが、とても共感できました。リビングの広さ、形に合わせてソファー+スツール、カウチなどカスタマイズできるようになっています。
家族3人でくつろげる空間を作るのであれば、私はBRICKのカウチがいいなと思っています。
BRICKのソファーはオプションで木製の肘置きをつける事もできます。
また、足の長さもルンバが入れるように10cmの物を選ぶ事ができます。うちでは普段の掃除をルンバにお願いしているので、このオプションは必須です。
デザイン的には完璧。でも、4歳の娘にとっては硬かったようで、これじゃなくてこっちのふわふわがいぃ〜と違うソファーに顔を埋めていました。確かに一般的な座面の柔らかなソファーとは違い、かなり固め。コイルスプリングを使用した、弾力のある座り心地との事です。凝縮した低反発の様な感じでした。
また、このソファー、カバーが外れない為洗濯できません。生地の張替えには家具の1/3程度、大体10万円 +片道の送料が必要。期間も1ヶ月程度かかるそうです。娘も大きくなったとはいえ、食べこぼしもありますし、ソファーで寝てしまいお漏らしをした事もありましたので、これは少し考えものです。
最後にお値段。
見にくくてすみません。生地によって値段が変わります。BRICKの様に洗濯できないタイプだとそれなりに丈夫な生地Group4程度にした方が良いとの事でした。
カウチだと30万円程度。私の月給より高い。すぐにこれください!と言えない値段です。それなら、家族旅行に使いたいなど色々考えてしまうのが母です。基本的に家もソファーも一生物は無いと思っています。ライフスタイルは変化するものですから。ソファーにいくら払うのか、もう一度考え直します。
10年前なら、間違いなくこのソファー購入していました。家を買い、子供ができると金銭感覚も大きく変化するものです。